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こだわり

居酒屋十一の美味しさの秘密

居酒屋十一(とういち)は、私の父でもある先代の若山 十一が創業いたしました。
人気メニューの「豚丼」をはじめ、当店の料理には父の料理への情熱がたっぷり詰まっています。
見習い時代に叩き込まれた「料理の基本」をベースに
試行錯誤を重ねて完成させたこだわりの味を、是非お楽しみください。

料理は火加減が命

料理は火加減が命

当店では、厨房では8割程度しか火を通しません。これは、「料理は、お客様の前にお出しする瞬間に、一番美味しい状態になるようにしたい」という創業者のこだわりによる工夫です。あえて少し早めに火から下ろすことで、厨房からお客様の前へ運ぶ数十秒の間に、予熱でちょうど良く火が通るように調整をしています。

一品一品が真剣勝負

一品一品が真剣勝負

父はよく「料理人は、プロゴルファーに似ている」と話していました。料理に集中している父の表情は、真剣そのもの。笑顔一つありません。それを見て、母は「もっと楽しそうに仕事したら」なんて言っていましたが、父に言わせれば、「一品一品が真剣勝負だから、ニコニコなんてしていられないんだ」と。笑顔を振りまくことよりも、全神経を料理に注ぎ込んで、絶対に美味しい料理に仕上げること。それが、プロの料理人としてのあり方であり、お客様からお金をいただく「価値」なのだと考えていました。

居酒屋十一の歴史

居酒屋十一の歴史

夜行列車から始まった料理人の道

創業者である父の料理人としてのスタートは、昭和33年にさかのぼります。まだ寒さの残る北海道の春。中学を卒業した父は、祖母と一緒に夜行列車に乗り、初めての修行先である札幌に向かいました。当時、祖父は重病で寝たきりだったため、一緒には来られませんでした。自宅へ一人残してきた祖父を心配しながら過ごした夜行列車での時間は、何十年経っても鮮明に覚えていると、のちに語っていました。

基本を学んだ過酷な修行時代

修行先のレストランは、朝6時から夜9時まで働き詰め、
食事は冷ご飯とパンの耳が入った味噌汁、という過酷な労働環境でした。
仲間が次々に辞めていきましたが、父は「ものを作るのが好き」という気持ちが強く、
大きな不満や抵抗も感じずに修行に励むことができたそうです。
そんな中、徹底的に叩き込まれたのは料理の基本。
「おひつは木目に沿って洗う」「洗いものを完璧に」「ものを粗末にしない」。
私が店を継ぐために父に弟子入りした当時も、父はすでにベテランの料理人でしたが、
この基本を忠実に守り続けていました。

「居酒屋十一」の創業

旭川や札幌での修業時代を経て、昭和52年、父が34歳の時に「居酒屋十一」の創業に至りました。
現在も店の入り口に掲げられている看板の絵は、創業時に父の兄が描いてくれたものだそうです。
暖簾も、当時のものをずっと使い続けています。
そして、当店の人気メニューである豚丼も、創業時に試行錯誤を重ねて完成させたものです。
こだわりのブレンドと絶妙な火加減で仕上げる秘伝のたれは、ご家庭のお料理でも活用の幅が広く、
今も多くのお客様にご好評いただいております。
店頭での販売はもちろん、ホームページでの通信販売にも対応しておりますので、是非お召し上がりください。

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